ADHD 共に生きる

ADHDと共に生きる私(30代/女性)

私の具体的な症状としては、物忘れがひどいというのが最大の特徴です。自分が生活する上で困っていない、や単なる物忘れ程度で済まされる程度であれば問題ないと思います。ですが、やらなければならない出来事をしょっちゅう失念してしまう、やるべきことを集中してできないなどはADHDを疑ってよいと思います。また、片付けができないというのも症状の一つです。

 

私の場合、引っ越しをした際に自分の荷物を梱包、荷解きをすることができず立ち尽くしてしまいどうしていいかわからず泣き出してしまったことがあり、ADHDを疑い始めました。そういったことが重なり、昨年心療内科を受診したところ、ADHDと診断されました。併せて抑うつと診断されたので、具体的な治療費や薬は重なっている部分があることをご了承ください。
薬は【サインバルタンカプセル】【ロフラゼプ酸エチル錠】【ソピクロン錠】を朝夕服用しています。治療費は月に5000円程度です。普段の生活面ですが、理解のある方のサポートを受けられるならばぜひそうした方がよいと思います。
私の場合、現在は治療を兼ねて仕事についておらず、在宅で細々と仕事をしておりますが、なによりそういった状況を許してもらえる家族の理解を得るのにとても時間がかかっています。現在も理解をしてもらえず、度々悩むことがあります。

 

ADHDの方は一つのものに一途である一方で、空気を読んだり行間を読むといった社会で生きていく上で必要な作業が苦手です。具体的な指示をもらえず例えば「適当にやって」などとふられると困惑してしまいます。

 

勤めていた時に何度もそういった場面に遭遇し、困惑しては社内で迷惑をかけることが多くありました。また、自分で苦しむこともかなり多くありました。ADHDの方の就業を支援する団体や、NPO法人があるというのをニュースやネットで知りました。もしご自身あるいは家族で就業に関して困っている場合は、そういったサポートを受けて自身の状況を少しずつでも理解していくことができればなによりの幸せかと思います。

 

就業以外で言えば、忘れっぽいことを防止するために、ふせんを利用し大事なことは一つ一つメモをして確認する作業をするようにしています。「掃除をする」「メールを作成する」なんどもよいので箇条書きで簡潔に記載したふせんを身近に用意し、日常生活で困ったり悩んだりする回数が少しでも減っていければなによりだと思います。

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